プロジェクト概要 ABOUT PROJECT

PURPOSE 開発の目的

当地区は、JR大分駅の北側に位置し、南側のA街区と北側のB街区に分かれた合計約0.5haの区域です。

大分駅周辺では、2015 年春に府内中央口広場が完成し、JRおおいたシティも開業しました。

また、駅南側の土地区画整理事業も完了し、大分市の玄関口である大分駅を中心に、更なる発展が期待されています。

土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ることを目的に、市街地再開発事業によるまちづくりを行います。

イメージ 2020年8月撮影
イメージ イメージパース

上図はイメージであり、今後変更の可能性があります。

POLICY 整備方針 POLICY 整備方針

1

都心居住を推進する
多世代居住拠点の創出

・都市型共同住宅の整備
駅前の新たなランドマーク。

・高齢者分譲住宅の整備
移住者の快適性向上とコミュニケーションを積極的に促す。

2

多世代が利用可能な
まちなか交流拠点の創出

・ポケットパークの整備
A街区とB街区の結節点に交流広場を設置し溜まりの空間やゆとりの空間を提供。

3

駅前と中心市街地の
連携強化

商業施設や交流広場等の整備。

4

防災機能の強化

・地震に強い建物

・水害に強い建物

・風に強い建物

・災害後も止めない設備

・地域防災に貢献できる仕組み

・住民の生活を支える機能

BUSINESS SUMMARY 事業概要

2022年11月時点での計画であり、今後変更の可能性があります。

A街区

敷地面積

約2,930㎡

構造

RC構造

建築面積

約2,130㎡

建ぺい率

約73%

延床面積

約31,300㎡

容積率

約750%

階数(高さ)

地下1階地上27階

主要用途

商業業務(1階〜2階)

分譲住宅(4階〜27階)217戸

B街区

敷地面積

約840㎡

構造

RC構造

建築面積

約590㎡

建ぺい率

約70%

延床面積

約5,700㎡

容積率

約610%

階数(高さ)

地下1階地上14階

主要用途

商業(1F)

高齢者分譲住宅(2〜14階)72戸

共通施設

駐車・駐輪

駐車台数 158台 駐輪台数 376台

中心市街地の活性化を図る 中心市街地の活性化を図る

  1. 都心居住の魅力を発信する
    都市共同住宅
  2. まちなか交流拠点となる
    ポケットパーク整備
  3. 市の玄関口に相応しい
    商業・業務機能集積
  4. 多世代居住に資する
    高齢者分業住宅

中心市街地の活性化を図る

SCHEDULE 事業スケジュール

  • 2011年11月末広町一丁目まちづくり協議会設立
  • 2014年5月末広町一丁目地区市街地再開発準備組合設立
  • 2015年4月事業協力協定締結
  • 2016年6月事業区域確定(総合決議)
  • 2019年6月都市計画決定・告示
  • 2021年3月組合設立認可公告
  • 2023年5月権利変換計画認可公告
  • 2023年6月従前建物除却工事着工
  • 2024年度建設建築物等工事着工(予定)
  • 2026年度工事完了・竣工(予定)
ポケットパークのイメージ

ポケットパーク

多世代の居住拠点のイメージ

多世代の居住拠点

屋上庭園での多世代交流のイメージ

屋上庭園での多世代交流